スマホ通信に大容量は必要?格安スマホ各社の「大容量」プラン10GB以上を徹底比較

シェアする

ネットを外出先で思う存分に使いたいと思うことはありますよね。

今月は通信容量があとどのくらい利用できるのか?

急いでWi-Fiが利用できる所を探さないと(汗)

ネットがしたくても少ない通信容量では、計画的に使わないとすぐに消費してしまいます。

常に残りのデータ容量を気にしながらネットをするのは、神経質な人は疲れます。無神経な人は、早々に使い切って翌月まで低速でストレスが溜まります。

そんな人達にお薦めなのが通信容量が10GB以上の大容量プランです。

月額料金が相応に高くなってしまいますが、本当に必要なのでしょうか?

10GBあれば、どの程度ネットを利用出来るのか、月額料金がいくら必要になるのか詳しくみてみます。

大容量はどんな感じ?

「通信容量」もくしは「データ容量」、「通信データ容量」と呼ばれているものは、インターネットを利用する時に送受信するデータの大きさを意味しています。

送信のことをアップロード、受信のことをダウンロードと言い換えれば分かると思います。

例えば、youtubeで動画を見ると、サーバーから動画のデータが送られてきます(ダウンロード)。この動画の容量が通信容量になります。

厳密には、こちらからもyoutubeや動画にアクセスする時にデータを送っている(アップロード)ので、動画の容量よりも少しだけ通信容量は大きくなります。

送受信するデータの容量が分かると、大まかに通信容量も分かるので計算してみます。

10GBはどのくらいの容量なの?

多くの携帯会社のプランにある10GBで利用できる時間や回数です。

youtubeなどの動画サイト

  • 240p:1時間あたり150MB前後、10GBあたりだと約70時間
  • 360p:1時間あたり200MB前後、10GBあたりだと約50時間
  • 720p:1時間あたり750MB前後、10GBあたりだと約12時間30分

AWAやスマホでUSEN、LINE MUSICなどの音楽配信

  • 64kbps:1時間あたり27MB前後、10GBあたりだと約380時間
  • 96kbps:1時間あたり42MB前後、10GBあたりだと約240時間
  • 128kbps:1時間あたり55MB前後、10GBあたりだと約190時間
  • 192kbps:1時間あたり84MB前後、10GBあたりだと約120時間

メール:200~300文字:約2500,000通

Yahoo!JAPANのトップページ:スマホ版約40,000回表示

IP電話:1時間あたり15MB前後、10GBあたりだと約680時間

ゲーム:1時間あたり1MB~数MB、10GBあたりだと約3,000時間~約10,000時間

ゲームはプレイ内容やジャンルによる違いはありますが、1時間あたり1MB~数MBくらい消費します。毎日、100時間以上も遊べますね(笑)しかし、初回やアップデートの時に、数十MB~数GBのデータをダウンロードするので、特にプレイ初回時はWi-Fiに繋いでから始めた方が良いですね。

動画によって通信容量は変わるので、平均値で計算しています。360pの動画を約50時間も見れます。1日100分も見れるので、動画の垂れ流しをしなければ十分な時間です。720pでも12時間以上見れるので、フルHD大画面のスマホを使用している人は、高画質で見てもすぐに使い切ることはないでしょう。

音楽配信は、low設定の64kbpsだと、約380時間で4500曲も聴けます。毎日12時間も聴けるので、垂れ流しにしても使い切らないはずです。かなり余裕があるので、高音質設定にしても良いと思います。

IP電話が1日平均20時間も利用できます。IP電話には、同じアプリ同士だと無料通話があるので、無意味に長電話をしても余裕です。

webサイトの閲覧やメールのやり取りくらいなら、固定回線と同じ頻度で利用できると思います。画像の多いサイトでも好きなだけ閲覧してください。

格安スマホ会社の「大容量プラン」を比較

大容量プランとして、10GB以上を比較します。

  通信容量 データSIM SMSあり  音声通話SIM
DMM mobile 10GB 2,190円 2,400円 2,890円
15GB 3,600円 3,750円 4,300円
20GB 4,980円 5,130円 5,980円
楽天モバイル 10GB 2,260円 2,380円 2,960円
エキサイトモバイル 9GB 2,250円 2,390円 2,950円
20GB 4,750円 4,890円 5,450円
OCN モバイル ONE 10GB 2,300円 2,420円 3,000円
15GB 1,800円 1,920円 2,500円
mineo(auプラン) 10GB 2,520円 2,520円 3,130円
mineo(ドコモプラン) 10GB 2,520円 2,640円 3,220円
LINEモバイル 10GB 2,640円 3,220円
IIJmio 10GB 2,560円 2,700円 3,260円
BIGLOBE SIM 12GB 2,700円 2,820円 3,400円
NifMo 10GB 2,800円 2,950円 3,500円
U-mobile
UQ mobile
Y!mobile
TONE

「DMM mobile」

業界最安値の「DMM mobile」が一番安く、10GB、15GB、20GBとプランも豊富です。しかし15GB以上になると容量単価が下がっていくので、コスパを気にする人は10GBがベストです。「ターボ機能」や「データ繰り越し」、「バースト機能」のような容量を節約できる機能もあるので、残りの容量を気にする事は全くないでしょうね。

DMM mobile 公式サイト

DMM mobileの総合解説ページ

「楽天モバイル」

「楽天モバイル」は、「SMS付のデータSIM」だと最も安いです。月額料金が楽天スーパーポイントで還元されてさらに安くなるので、ネットだけで良い人にお薦めです。

楽天モバイル 公式サイト

楽天モバイルの総合解説ページ

「OCN モバイル ONE」

「OCN モバイル ONE」の15GBは、500kbpsで低速度です。しかし、規制中の200kbpsと比べて、360p動画くらいなら問題なく視聴できる速さです。アプリのダウンロードは遅くなりますが、他社の15GBプランと比べてかなり安いので、用途によってはお得だと思います。

OCN モバイル ONE 公式サイト

OCN モバイル ONEの総合解説ページ

「BIGLOBE SIM」

「BIGLOBE SIM」は12GBですが、「音声通話SIM」の容量単価は、他の10GBプランと比べると一番安いです。「BIGLOBE 光」や「WiMAX 2+」などBIGLOBEのインターネットサービスに加入していると、毎月200円割引されるので、さらに安くなってお得ですね。

BIGLOBE SIM 公式サイト

BIGLOBE SIMの総合解説ページ

「NifMo」

もっとも高いのは「NifMo」ですが、「NifMo バリュープログラム」を活用すれば、月額料金を安く出来るので、実質最安値になる可能性はあります。

NifMo 公式サイト

NifMoの総合解説ページ

まとめ

10GB、ましてや20GBもあれば、スマホを使っている限り通信容量の残量を気にする必要はないです。

家族でシェアする場合に利用すると、容量単価が安いので、トータル割安にスマホを利用できます。

テザリングでパソコンを繋いで使っても余裕があるので、ネットの固定回線がない人や仕事や大学などでパソコンを持ち歩いている人にも向いています。

ただし、パソコン用のゲームをダウンロードすると、数GB~10GB以上消費するので、Wi-Fiや無制限プランを利用した方がいいですね。

関連記事:「データ無制限」以外のプランを比較